魅力多数…2週目もやりたくなる楽しいゲームでした…。
感じた魅力ポイント
- 部隊編成の楽しさと狙いがハマった時の高揚感
- 広いバトルフィールドで部隊を動かすの楽しい…。
- パートナー選出要素…(1時間悩みました)※個人的な意見あり
- キャラごとのストーリー後のエピソードあって感動
- 部隊編成の楽しさと狙いがハマった時の高揚感
1番楽しかったし、難しかったのは、部隊編成でした。
後半になると、1部隊に5人ほど設定できて、どの職業同士の組み合わせが強いのか、や、どんな相手に強い部隊を作るのか、という点で戦いの度に毎度部隊を編成してました。
私がやった難易度は、「TACTICAL」でしたが、部隊編成がしっかりしてないと、余裕で敵に全滅させられることも多かったです。
自分の部隊ごとに相手の何の職業に強い部隊なのか、を把握して、時には編成を行う必要があります。
私は、3種類くらいのパターンの違う部隊を作り、3部隊を1つの塊にして動かしたりしてました。
しかし、ステージ上にはステージギミックの投石機やバリスタがあり、「超足速い&敵に気づかれない」部隊や、「地形乗り換える万能部隊」などの変わり種を用意しつつ戦ってました。
このように、どうやって部隊を組むのか考えのがとても楽しかったです。
- 広いバトルフィールドで部隊を動かすの楽しい…。
本作は、戦場を上から見て部隊を出撃したり、動かしたりします。
この俯瞰視点で動かすの自体が楽しかったです。
特に後半になると、フィールドが画面に収まらないくらいに大きくなって、このでかい戦場を掌握し切った時、きたきたぁとなってました。
フィールド内には、「森」などがあり、敵の姿が見えない場所があって急に出てきたり、天候によってフィールド全体が見渡せていたのに急に部隊の周りしか見えなくなったしました。
このフィールドによる変化が、バトルに慣れてきたくらいで起こるため、飽きずに最後までバトルを楽しめました。
- パートナー選出要素…(1時間悩みました)
プレイしていく中で知りましたが、このゲームパートナーを1人選びます。
特定の女性キャラを選ぶと、花嫁になるので、女性キャラを選ぶことが前提になってる感はありました。
このパートナー選出が、めっっっちゃ悩みました。
私は、キャラが全部出るまでパートナーを選ばずにいたのですが、ストーリーも佳境になり、1人を選ぶことに…。
ここからは個人的な意見ですが、
アレイン(主人公)がほとんどの女の子とフラグを立てまくっていて、且つ、誰か1人を選ばなさそうな感じに、ちょっとイラッとしてました…笑(ゲームとして仕方ない笑)
なので、初めはそんなアレインを支えられそうな女性「ヒルダ」にしようかとも思いましたが、しかし、あの人もいいなぁあの人もいいなぁなどと考えに考え抜いた結果…!
「アレイン、お前は王道の幼馴染エンドにしておけ」といい、スカーレッドにしました(笑)
個人的には、ロザリンデとフラウが好みです。
- キャラごとのストーリー後のエピソードあって感動
本作、おそらくキャラクターが、少なくとも50人以上はいるはずです。
というのも、私は傭兵は雇わずにプレイしていたため、10部隊の各5人で、さらに何人かの部隊から溢れた人もいたので、上記の計算となります。
魅力的なキャラが多かったですねぇ…。
それにキャラクター関係ですごいなと思ったのが、2点あって、
1つが全キャラクター分のクリア後の小話がちょっとエンドロールに入ることです。
本当に全キャラ分あって、製作陣の熱量を感じざる得ませんでしたね。
2つ目は、ゲーム内の獣人や天使と呼ばれる人たちが、単にこの世界に元々いた種族としたのではなく、しっかりの裏の設定がなされているところです。
RPGとかでよくある、天使とか獣人の裏側までちゃんと設定するのは、これもまた、製作陣すごいなぁと思っちゃいました。
- 終わりに
クリアまで、70時間かかりました。
RPGとしては、割とボリュームある方なのではないでしょうか。
2週目も全然やりたいなと思わせる、素晴らしいゲームでした。
2週目やったら、何か投稿するかもです。
それでは、ここまでお読みいただき、ありがとうございました。